3月, 2016年

フンボルト財団主催国際イメージ学シンポジウムが開催されます。

2016-03-24

アレクサンダー・フォン・フンボルト財団主催のシンポジウムが開催されます。
申し込み等は末尾のリンクをご参照ください。

Alexander von Humboldt-Foundation フンボルトコレーク東京, 2016
国際イメージ学シンポジウム「思考手段と文化形象としてのイメージ」
— アビ・ヴァールブルクから技術的イメージ・図像行為まで —

日時:2016年4月9日(土) 12:30-18:50
会場:東京大学駒場キャンパス 21 KOCMEE east B1F-011                                       主催:アレクサンダー・フォン・フンボルト財団
開催責任:坂本泰宏(マックス・プランク経験美学研究所)、田中純(東京大学大学院総合文化研究科)

12:30-13:00 【講演】(英語)
アレクサンダー・フォン・フンボルト財団の研究者支援プログラムに関するお知らせ

13:15-15:00 【講演】(日本語)
「イメージ研究の変遷:クンストカマーから技術的イメージまで 」
司会:竹峰 義和(東京大学)
発表者:桑原 聡(新潟大学)
発表者:濱中 春(法政大学)
発表者:粂川 麻里生(慶應義塾大学)
発表者:原 研二(大妻女子大学)

15:20-18:50 【基調講演】(英語・ドイツ語)
「思考手段と文化形象としてのイメージ」
司会:坂本 泰宏(マックス・プランク経験美学研究所)
講演者:カール・クラウスベルク(元・リューネブルク大学)
講演者:稲賀 繁美(国際日本文化研究センター)
講演者:ホルスト・ブレーデカンプ(ベルリン・フンボルト大学)

入場無料 事前申し込みが必要。(以下リンク参照)
座席数に制限があります。申し込み多数の場合は先着順です。

https://humboldtkolleg.wordpress.com/anmeldung/

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