フンボルト協会関西支部が「ドイツへの新しい眼差し」と題した動画を10月2日(日)14時に発信開始します

2016-09-29

フンボルト協会関西支部では、NPO法人オール・アバウト・サイエンス・ジャパンと共同で様々な分野のフンボルト協会会員の先生に「ドイツの今」をジャーナリズムとは違った新しい視点で語っていただき、ニコ動やYouTubeで発信するという企画を始めます。第一回は、10月2日(日)14時から「ドイツ統一から始まる新しいテロリズム時代」と題して、同志社大学で美学を専門にされている岡林洋 教授に、ドイツを代表する前衛芸術家シュリンゲンジーフの暴力についての映画を題材として、彼の暴力表現の背景に隠れた東西統一の後遺症について語ってい ただきます。

リンク先:http://aasj.jp/news/actograph/5818    
http://live.nicovideo.jp/watch/lv276824722

(追記)
日本フンボルト協会関西支部の新企画「ドイツへの新しい眼差し」第一回、岡林洋同志社大学教授による「ドイツ再統一から始まる新しいテロリズム時代」についての番組収録が10月2日14時より行われました。YouTube で閲覧可能になりましたので、ぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=hbeG2z0lLJs

Copyright(c) 2013 The Humboldt Association of Japan All Rights Reserved.