「日本フンボルト協会」が誕生します
2013-05-18
日本フンボルト協会は、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団(Alexander von Humboldt-Stiftung)の奨学生としてドイツの研究機関において学術研究に従事した者(Humboldtianer・フンボルティアーナ)によって組織される団体です(詳しくは「日本フンボルト協会について」をご覧下さい)。これまで日本のフンボルティアーナは、地域的に東西2つに分かれて、東日本フンボルト協会および西日本フンボルト会の2つの組織を作って活動してきました。2つの会が設立されたのは1989年のことでしたが、いまや、東西2つの会を統合し、日本のフンボルティアーナ約2000人を結集した新たな全国組織として、日本フンボルト協会が誕生することとなりました。創立総会は、2013年6月29日、京都において開催されます。
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