(会員)お知らせ

「Humboldt-Kolleg 国際イメージ学シンポジウム」開催(2016.04.09-10)のお知らせ

2016-03-24

Alexander von Humboldt-Foundation フンボルトコレーク東京, 2016 
国際イメージ学シンポジウム「思考手段と文化形象としてのイメージ」
- アビ・ヴァールブルクから技術的イメージ・図像行為まで -

【一部公開プログラムのお知らせ】
2016年4月9日(土)から10日(日)にかけてフンボルトコレークが開催され、ドイツ美術・イメージ史研究の泰斗、ホルスト・ブレーデカンプ教授やカール・クラウスベルク教授をはじめとしてドイツより総勢9名の研究者が来日します。以下をご参照の上、皆様奮ってご参加ください。

プログラム全体へ参加ご希望の場合は運営事務局(info@bildwissenschaft.jp)まで直接ご連絡ください。
折り返し数日内にご連絡さしあげます。イベント全体の詳細はこちらをご参照ください。http://bildwissenschaft.jp/
主催:アレクサンダー・フォン・フンボルト財団
開催責任:坂本泰宏(マックス・プランク経験美学研究所)、田中純(東京大学大学院総合文化研究科) 
日時:2016年4月9日(土) 12:30-18:50
会場:東京大学駒場キャンパス 21 KOCMEE east B1F-011

12:30-13:00 【講演】(英語)
アレクサンダー・フォン・フンボルト財団の研究者支援プログラムに関するお知らせ
13:15-15:00 【講演】(日本語)
「時代と場の変遷に伴うイメージの受容と変容 」
司会:竹峰義和(東京大学)
発表者:桑原 聡(新潟大学)
発表者:濱中 春(法政大学)
発表者:粂川麻里生(慶應義塾大学)
発表者:原 研二(大妻女子大学)
15:20-18:50 【基調講演】(英語・ドイツ語)
「思考手段と文化形象としてのイメージ」
司会:坂本泰宏(マックス・プランク経験美学研究所)
講演者:カール・クラウスベルク(元・リューネブルク大学)
講演者:稲賀繁美(国際日本文化研究センター)
講演者:ホルスト・ブレーデカンプ(ベルリン・フンボルト大学)
コメンテータ:田中純(東京大学)

入場無料 事前申し込みが必要。(以下リンク参照)
座席数に制限があります。申し込み多数の場合は先着順です。

https://humboldtkolleg.wordpress.com/anmeldung/

(以上)

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